「自分が間違えていない訳がない」という思い込み(というか普通に真実)が存在してるので、そのせいであらゆるミスが(気づいててもそうでなくても)放置されてる気がする。粘土の人魚姫のベースラインが数箇所ずれてるのけっこう序盤できづいてたけど、「pが完璧な状態でいることは人生で一度も起こり得ない」と無意識に思いすぎてたせいで直さなかったぽい。何かを間違えた状態でいることに慣れすぎていて、「直せば完璧になる」という思考に辿り着かないらしい…。さきほどついに、「いやこれ今すぐ直せるわ」と思って、直せた。自己肯定感とはちょっと違う話だと個人的には思う。だから金なくてもそのせいでやりたいこと叶わなくても部屋狭くても病気多くてもなぜかpのレジだけ進まなくて電車が遅延しても、「そうそう、そうなんだよね。いままでも、これからも。今も。」としか思わない。としか思わないというと微妙だけど(そのつど文句は言ってるとおもう)、心の奥底では、仕方ない だってpだもん的な諦めがあると思う。現代病つったら現代病なのかもだ。Z世代だし

だからやる気にみちて、なにかにつけて成り上がろうとする人や、クーポン券を駆使したりして少しでも得しようとする人とかが、もうホントに別世界に住んでるように見えて、なんか「水が違うな」と思う。

 

自己肯定感とは別 と言ってはみたものの、結局幼少期に心折れる瞬間が多かったからとしか説明しようないと思う。思い返してみて、具体的になにがあったかな?体が弱くすぐ熱を出したり車に酔ってゲボ吐く。4歳の頃、半裸の男性コーチが薄着の自分と同じ空間にいるのが無性に気持ち悪く、スイミングスクールを辞める。

こう考えると、生まれながらにして持っていた神経質さを人生の序盤でこじらせたせい(おかげ)で、無意識に「もっとラクになりたい」と考えるようになって、雑な性格になろうとしてるのかもね。そう考えれば、神経質かつ超大ざっぱな自分の性格のツジツマが合うかも。考えすぎかも♡