優しさ

優しさについて昔からよく考える。考えたことランキング1位だと思う。最近のテーマは「貴族的振る舞いと優しさを見分けろ!」貴族みたいな振る舞いの人を「優しい」と勘違いしてる人は多いと思う。自分も見抜けているか(というか見抜こうが見抜かまいがどっちでもいい。見抜く、ってすごい上から目線ぽくて嫌な言葉…笑)どうかは分からないけど、とにかく最近思ったね。特定の誰が、っていうのは無いが

貴族的振る舞いって「余裕感」ですかね。(高みの見物ってわけでも無い。)ゆえにあまり口うるさくない。その口うるさくなさって、場合によってはけっこう恐ろしい。口うるさいのって客観的に見たらマイナスだから、それでも口うるさくあろうとしてる人のほうが情がある感じ(良くも悪くも)。まぁむかし結論づけたことにつながるわけだけど、結局、貴族的振る舞いの人って、人のことなどどうでもいいと思っている🟰自分が他者からどう思われるか気にしない ので、結構自己中心的な動きをするのかなと。ただ人にあーだこーだ言わなくて対応もフラットに見える(し、実際口調も柔らかい)ので「穏やか」「文句言わない」「優しそう」っていう評価を得ていると思う。そういう人って大規模飲み会でしれっと会費払わなかったりする。本当に忘れてて。