PYLによる最近の曲の紹介

最近アップした曲の紹介します。


①粘土の人魚姫

PYLは便宜上「曲を作り始めたのは2020年4月から」とよく言ってますが、厳密には中3です。自分でコード進行を決めてなんとなく弾いてみる(歌ったりメロディラインを作ることはしない)みたいなのは中3あたりにやってて。高校や大学の頃もそういうのやってたから、2020年以前にも「なんとなくカタチになった、曲の赤ちゃん」が3〜5こくらいあったんだけど、その中の一つです。

バリいい曲ですよね。この曲は唯一歌詞まで存在してて、当時は「うみぞ〜いの〜 昼下がりの午後〜流れる夢を見ていた〜」みたいな歌詞を当てて口ずさんでた。昼下がりの午後って何!?今気づきました。完全になんとなくでしか歌詞を作ってない。当然そんな歌詞は全て殺して、新たに今回生み出しました。マジでいい曲!うれしー!


「肘肉つねる」という表現は、よく現実味がわかない時にほっぺをつねって痛い、現実だ、という流れあるじゃないですか。でも人間って肘肉つねっても全然痛くないようにできてますよね。今思ったけど肉じゃなくて皮?まぁ細かいこたぁいいんですよ。つまり今が夢の中なのかどうなのかなんてわからないままでいいよ、君が今どこにいて何をすべきかなんて考えなくていいよ、というPYLの赦しなのです。


②セックスマシンガンセット

データの名前がもう「◯◯完成」「◯◯完成 新」「◯◯完成 マジ最新」とかやりすぎてわけわからなくなって「SEX」にしたせいで、結局正式なタイトルにもセックスが入ってしまいました。


③アンチ・スノッブ

やっぱスノッブなものは嫌じゃないですか。


④新品・広陵・気恥ずかしさ

これはデータの名前「タウンシップ」にしてましたね。ということはタウンシップ的な音楽です。タウンシップミュージックのことはあまりよくわかっていませんがとにかくPYLのタウンシップ。「ラブ・ピース・セレニティ」てのは、PYLが好きすぎるアルバムでおなじみウェンデルハリソンのorganic dreamに収録されてる曲にそのフレーズを言う箇所があるんですよ。ラブとピースはたぶんあってるだろうけど、セレニティはセレニティと本当に言ってるか分からないです。多分そう言ってんのかなとおもって、そう歌いました。